恋愛工学テクニックその８　こちらの要求を通すには【タイムコンストレイントメソッド】で女の子のOKのハードルをグッと下げよう

タイムコンストレイントメソッドとは？

恋愛工学テクニック・タイムコンストレイントメソッドとは、

女の子と一緒に過ごす時間に制限を設ける恋愛工学テクニック

です。

time constraint

→制約時間；時間制約；時間的制約

引用

weblio英和辞典

恋愛工学テクニック・タイムコンストレイントメソッドの効果

このタイムコンストレイントメソッドの効果としては主に３つ挙げられます。

１・制限時間を設けて、それぐらいの時間ならば一緒にいてもいいかなと女の子に感じてもらうことで、こちらの要求を通しやすくする

２・長く付きまとわられたり、しつこい誘いはしないと暗示することで女の子を安心させることができる

３・忙しい人間、他の人間から人気があると演出することで、特別な男性であることを女の子に印象付けることができる

※こちらの記事に恋愛工学テクニック・タイムコンストレイントメソッドの実用例が書かれているので参考にしてください

【恋愛工学テクニックを総動員して４年に一度しかないW杯決勝の日にHUBでナンパしてみた話　＊証拠LINEスクショ有り】

このタイムコンストレイントメソッドは、様々な場面で非常に効果を発揮します。ストナンする時以外にも、アポ・会社での商談・会議・合コンなどでも応用することができるので、恋愛工学テクニック内でも非常に使えるテクニックのうちの一つです。ぜひ覚えておいて損はないでしょう。

ストナン時

女の子に声を掛けた時、タイムコンストレイントメソッドを使い、

「３分でいいから話聞いて」

「１０分だけでいいから飲みに行こう」

と打診します。

時間制限せずに話を聞いてほしい、一緒に飲みに行こうと打診すると、女の子は「しつこい奴だったらどうしよう」と警戒します。

タイムコンストレイントメソッドを使って時間制限をすることで、「そのくらいならいいかな」と女の子に思ってもらうと、こちらの要求が通りやすくなります。

女の子とのアポ時

女の子とのアポ（＝デート）で、２軒目やカラオケ、ホテルなどに一緒に行こうと打診する際も、このタイムコンストレイントメソッドを使いましょう。

鉄板は、

「俺も明日仕事で朝早いから終電で帰る」

（仕事でなくとも他の理由でもOK）

と事前に伝えておくと、女の子は終電までならOKかな、と断るハードルが下がり結果的にこちらの打診が通りやすくなります。

会社の飲み会や友人との飲み会、合コンなどの時

男性同士の飲み会では、基本的には二次会に行ってもあまりいいことはありません。もっと飲み足りない、久しぶりの友人との再会でまだまだ話し足りない、などという明確な理由があれば二次会以降の会へ主体的に参加してもいいでしょう。

しかし、そういった明確な理由、主体的に参加する理由がない場合は、一次会が始まる前に予め「一次会で帰る」と、こちらも恋愛工学テクニックであるタイムコンストレイントメソッドを使用しましょう。

別に理由がなくてもいいです。男同士で二次会以降に行っても、生産的な話はおそらくできません。やがて女っ気が欲しくなってキャバクラやスナックで無駄な時間とお金を使って帰るのが関の山でしょう。

一次会のみの参加表明を継続していると、やがて二次会には誘われなくなるので好都合です。なんなら一次会すらも３回に１回は断るくらいの忙しさアピール（フェイク可）をしておくことで、時間とお金を節約できます。その時間を自分の時間に充てましょう。

女性参加の飲み会の場合

二次会に参加するかは、その場の流れや空気にもよるところですが、基本的なスタンスとしては、その日にワンナイトラブが期待できない限りは、一次会で撤収するのがいいでしょう。

タイムコンストレイントメソッドを使って、他にも予定がある、他のコミュニティに呼ばれていてそこにも呼ばれるほどの人気者、と演出しておけば、女の子から「この人は人気者で特別な人なんだな」と思ってもらえるでしょう。

（大前提として、合コンでも参加男性中人気上位に食い込んでいなければならないですが）

一次会でさっと気になる女性とは連絡先を交換しておいて、後日二人っきりでアポに臨んだ方が親密になれる確率は上がります。

（複数人の飲み会で働く集団心理や、可愛くない女友達が狙っている女の子の行動を制限する通称「友達ブロック」を避けるため）

タイムコンストレイントメソッドを上手に使って、自分の時間を確保しつつ、恋愛市場における自分の価値を高いままに保っておくことが恋愛工学では推奨されているのです。