恋愛工学テクニックは【中の上】以上の女に対してのものであることを忘れてはいけない
小説【ぼくは愛を証明しようと思う】の作品内で、永沢さんがわたなべにこのようなセリフを言う場面があります。
「恋愛工学は【中の上】以上の女に対してのものだ」
言葉は悪いかもしれませんが、
恋愛工学はいわゆる【おブスちゃん】に対してのテクノロジーではないと言うことです。
今回は、なぜ恋愛工学テクニックやテクノロジーは【中の上】以上の女のためにあるのか、について考えていこうと思います。
参考記事:
→【モテる方法の最高峰【恋愛工学】を理解し試行回数を積み重ねればモテる男になれる!実践しなければ非モテのまま】
→【恋愛工学テクニックまとめ|習得必須の恋愛工学テクニック5選】
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男性は誰しもがモテたいと考えています。
不特定多数の女性とセックスをしたいと常日頃から考えています。
ただ、一般的に見て美人、または可愛いと評価されるような女性からいきなりモテたり、あっさりセックス出来てしまったと言う人はほとんどいないでしょう。
どんな女性だって、
男なら誰でもいいわけではありません。
自分がいい男と認めた人しか身体を許したくないと思っています。
これは当然ですね。
周囲から尻の軽い女と思われてしまったらその女性の恋愛市場における価値は下がってしまいますし、何より【ヤリマン】を言う不名誉なレッテルを貼られてしまうことになります。
参考記事:
→【女の3つの生存戦略ルールとは?】
ルックスが中の上以上の女性であれば、毎日のように男からなんらかのお誘いがあるだろうし、ナンパもされるでしょう。
飲食店などに行けば、頼んでもないのにお店がサービスしてくれたり、知らない男から奢ってもらえたりしますね。
まさに美人は得ってやつです。
こういった女性は、男を見る目がだんだんと養われてきます。
そして、
「自分は男からモテるんだわ」と自覚しはじめ、より一層非モテやブサイクな男は相手にしなくなります。
世間一般的によしとされている女性へのアプローチ(代表例、フレンドシップ戦略)をいくらこの女性たちにしても、彼女たちのハートには全然響かないでしょう。
そこで、彼女たちをオトすことができる方法として、恋愛工学があるのです。
今まで見てきただけでも、
恋愛工学テクニックは今まで提唱されてきた「理想の恋愛」の常識を覆すようなテクニックばかりです。
非モテの代表だったわたなべくんが恋愛工学テクニックを使用するだけで、どんどんモテ男に変身していく様を見れば一目瞭然ですね。
あくまでこれは小説の話なのですが、
実際にSNSで恋愛工学生たちの恋愛工学テクニックの成果を見てみると、やはり結果を出している(女性を口説き落とす)のを多くみることができます。
つまりは、恋愛工学テクニックやテクノロジーは、今までのありきたりで間違った女性へのアプローチ方法が効かない美人たちに使うものなのです。
これが永沢さんが冒頭で言っていたセリフの真意なのです。
あわせて読みたい▼▼▼
→【恋愛工学性にとって副業・兼業は解禁は朗報?】
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女に縁がない男が、「モテたい!」と一念発起して正しい恋愛戦略を元にモテる努力をすると、あっさりモテるようになります。
モテの本質をしっかりと押さえておけば、モテることはそんなに難しくないのです。
参考記事▼▼▼
→【「モテの本質は同じである!」恋愛工学もLOVE理論も本質は同じ!2つの流派の共通点をマスターしモテる男になろう】
→【恋愛工学テクニックまとめ|習得必須の恋愛工学テクニック5選】
恋愛工学のようなモテの本質を理解し実践すると、あれほどセックスに飢えていたのにあれよあれよとモテるようになり、セックスに困ることがなくなってきます。
ただ、
こうしたモテ始めの時期は女性のルックスに関してはそこまで期待はできません。
関連記事▼▼▼
→【恋愛初心者はスタティスティカルアービトラージとEasyWinFirstをセットで考えるべし】
永沢さんの判断を借りるしたら、
【中の中】以下の女性とはさほど時間をかけずとも口説けるようになるでしょう。
だが、ここからが正念場です。中の上以上の女性たちは、そんじょそこらの女性とは一味違います。
男慣れもしているだろうし、中の中以下の女性には通じたデートコースや会話、口説き文句も美人たちには通じなくなってきます。
男がこのレベルまで到達して、初めて恋愛工学のスタートラインに立ったと言えるでしょう。
今まで中の中以下の女性に通じていたアプローチが通じないとすると、何か別の方法を考えなければならない。
その別の方法というのが恋愛工学テクニックであり、テクノロジーなのです。
とは言っても、まずはセックスに困らない状態を作らなければ非モテからはいつまでたっても脱却できませんね。
金融日記内でも、【Easy Win First】と言う考え方があります。
「まずはセックスできるのであれば相手を選り好みせずにひとまずは抱いておく」
と言う考え方ですね。
これにより、デートや口説き、セックスの場数を踏んで、経験値を上げていきます。
それと同時に恋愛工学テクニックを学び実戦で使うことで、少しずつ自分の血肉にしていきます。
最終的には恋愛工学テクニックを息をするかのように使えるようになり、どんな美人に対してもビビらずに口説ける状態まで持っていくのが理想でしょう。
非モテ出身の男は、女性のルックスやステータスが上がるにつれて、本性(モテなかった自分)が出てきてしまいがちです。
どんな女性にも臆せず応対し、シュートを打ってゴールを決める男になるために、恋愛工学はあるのです。
おわり
参考リンク元:
→【恋愛工学テクニックまとめ|習得必須の恋愛工学テクニック5選】
参考サイト:
→【モテたい男のためのモテ研究所】
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