恋愛工学を女性が学んだらモテる！その３つの理由とは

 

恋愛工学は基本的には男性（非モテ）に向けたテクノロジーですが、これは女性も学んでおいても損はないでしょう。

 

男性のアプローチの手の内をなるべく知っておくことが、恋愛上手になる秘訣なのです。

 

では、具体的に恋愛工学を女性が学ぶ理由について書いていきましょう。

 

恋愛工学を女性が学ぶ３つの理由

 

・非モテをスクリーニングできる

 

恋愛工学は非モテ男性がモテるようになるためのテクノロジーです。恋愛工学がどんな非モテを対象にしているかを理解しておけば、アプローチしてくる男性が非モテなのかどうか瞬時に判断できます。

 

もともと女性は男を非モテかどうか判断する能力が長けているので、恋愛工学を学ばなくてもある程度のスクリーニングは可能でしょう。

 

しかしながら、たまに「この男の雰囲気や仕草は本物なのか？」と迷ってしまうときがあるでしょう。脳のバグってやつですね。

 

そんな時に女性が恋愛工学やテクニックを学んでおけば、その男がナチュラルなモテ男なのか、非モテから頑張ってモテ男になったのか、モテを偽装した背伸びヤローなのかがわかるでしょう。

 

女性の言葉を必要以上に繰り返したり、話すペースを合わせてきたり、知り合って間もないのにディスって来たらかなりの確率で恋愛工学生です（笑）。

 

それ（元非モテ）を踏まえた上で、将来性があるモテ男になれるかどうか、またはまだ非モテを克服しきれていないモテ偽装なのかを判断しましょう。

 

・男はセックスのことしか考えてないことが理解できる

 

恋愛工学では、「好きになった男とセックスするのではなく、セックスした男を好きになる」という理論があります。

 

このため、まず男はセックスを最終ゴールに設定してその女性にアプローチしてくるでしょう。「そんなことする人だとは思わなかった」とあとで後悔しないよう恋愛工学を学んでおけば、男は常にセックスのことを考えている生き物だとカンタンに理解できます。

 

それを理解しておくと、セックスをするというカードをいつ切るか、の戦略が立てられます。

 

相手のことが気に入っていればいきなりセックスしても構いませんが、もう少し様子を見たい、ヤるのは無理なので搾取したい（笑）と考えている場合は、どんなアプローチを受けてもセックスさせなければいい、という選択肢を持っておけばいいでしょう。

 

男の生理現象（常にセックスしたいと考えていること）を女性が恋愛工学を通じて学んでおけば、自分のセックスの価値を高めておくことができるのです。

 

・相手の気を上手に引くことができる

 

非モテのアプローチ（フレンドシップ戦略など）は言語道断ですが、それ以外の男の女性へのアプローチは、だいたいが恋愛工学で説明できます。

 

女性側の気持ちを悟られずに相手の手の内を知っておけば、恋愛の駆け引きにおいて女性が有利に立てます。

 

本当に気に入っている男性が現れたら、むしろ恋愛工学のテクニックをその男性に披露することで相手の興味を引くことができるでしょう。

 

無計画で行き当たりばったりの恋愛をしていたら、ヤリ逃げされることも十分考えられます。

 

どんな時もモテ男やかっこいい男性の興味を引くためには、恋愛工学のようなテクノロジーを知っておいた方がいいのです。

 

おわり