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今日は、恋愛工学内での男の分類について書いていきます。

 

恋愛工学において、男は2タイプに分類されます。それが

 

・Good Gene

と

・Good Dad

です。

 

 Good Geneとはイケメン・ヤリチン

 

 Good Geneの説明としては、ぼくは愛を証明しようと思うから引用させてもらうと、以下のようになります。

ウィルスや病原菌に負けない強い免疫力を持ち、女を惹きつけるルックスや生存競争を勝ち抜ける肉体的な強さとスマートさを持った男ということになる。

イケメン、健康、筋肉質と、三拍子揃った男ってことですね。こんな男になってみたいものです（笑）。

 

 Good Dadとは金持ち・イクメン

 

続いてはGood Dadについてです。こちらもぼく愛から引用させていただきましょう。

簡単に女を裏切らず、子育てに協力的な男だ。権力を持っていて子供を庇護できる男もそうだ。

金持ちのイクメンってことになりますね。子沢山のイクメンパパってとこでしょうか。

 

どちらの男がいいのか女の生存戦略に照らし合わせて考えてみよう

 

パッと考えてみて、やはり女はGood Geneに惹かれるのが一般的ですね。TVに出るようなイケメンを見るとキャーキャー言っている、あの感じです。

 

ここで、
女の生存戦略ルールについて考えてみましょう。

 

・後世まで子孫を残してくれるヤリチンの遺伝子で妊娠したい

・SEXして妊娠した後は捨てられずに母子ともに面倒を見てほしい

・非モテの遺伝子では絶対に妊娠したくない

 

この３つのルールのもとで、女は男を選んでいます。

 

こうして見てみると、大前提として女がGood Geneを持つ男に惹かれるのは当然のことでしょう。

しかし、
女は一度妊娠すると、生物学的には男よりもはるかに大きなリスクを背負うことになります。出産のリスク、出産後の子育てのリスク、食っていくための資源の確保などです。

 

なので、
Good Geneの男ばかり追っかけていても、生存戦略ルール的には100%正解ではないんですよね。

 

なので、
女が求める理想の男は、金持ちのイケメン何ですが、そういった男は競争率が高いので、女はどこかしらで妥協点を見つけて男を選ぶわけです。

 

自分がどちらのタイプなのかを見極め恋愛戦略を立てる

 

女からモテるには、男はまずは自分がGoodGeneなのかGoodDadなのかを客観的に判断する必要があります。

 

平均以上にイケメンなのであれば、GoodDadの資質を上げることでさらにヒットレシオが上がります。仕事や副業を頑張って収入を上げるのが最たる例でしょう。

 

また、
ブサイクでチビだったりハゲだけど、金は十分にある場合は、雰囲気イケメンになるように自分を改造するべきですね。改造といっても、よっぽど容姿にコンプレックスがある場合は除いて、整形したりする必要はないと思います。

 

・筋トレする

・清潔感を出す

・おしゃれになる

・歯のホワイトニングをする

・低い声で話す

・堂々としたマインドを持つ

 

このような要素を改善すれば、きっとヒットレシオは上がるでしょう。金持ちってだけでモテるわけではないのは周知の事実ですし、貧乏でもイケメンはモテますからね。

 

恋愛戦略を立てる上で大事なのは、GoodGeneでもGoodDadでも、０⇨１でまずはSEXすることを最優先にする戦略を立てることです。 EasyWinFirstってやつですね。

→【モテるにはEasyWinFirstでまずはSEX不足を解消しよう】

 

イケメンだろうが金持ちだろうが、SEX不足による非モテコミットは真っ先に女に嫌われるからです。

 

闇雲にモテる努力をしたり、収入を上げるべく仕事を頑張ったりするよりも、自分がどちらのタイプの人間で、その男がモテるために足りない要素は何なのかを見極めてから努力した方が、モテ達成への時間や道のりは短縮できます。

 

恋愛工学の考え方やテクニックを熟知していれば、どちらのタイプであってもすぐにモテるようになるでしょう。

 

生まれ変わったらぜひGoodGeneの男になってみたいですけどね（笑）。

 

おわり