目次
恋愛工学テクニックと用語解説 その1
【非モテコミット】
非モテコミットとは?
非モテコミットとは、
セックスをしていない女性を猛烈に好きになり、その人の事ばかり考えてしまう状態
を言います。
恋愛工学では、この非モテコミットに陥る事が最大の悪と考えられています。
単純に「女性にモテない」という状態ではなく、あくまで「すでに体の関係があるかないか」に重点をおいた考え方と言っていいでしょう。
非モテコミットの具体的な状態
では、実際にどんな状態が非モテコミットなのかをいくつか例に挙げてみたいと思います。
セックスをしていない女性に対して、
・一方的に好きになる
・四六時中その女性のことばかり考える
・相手も自分を好きになってくれたらいいなと妄想する
・メールを頻繁に送る
・長文のメールを送る
・「既読」が付くか頻繁に確認する
・メールが来ないか待ち続ける
・電話を頻繁にかける
・留守番電話にメッセージを送る
・優しくされると、この人は自分の事が好きなんじゃないかと思う
・相手の女性のいう事をなんでも聞いてしまう
・相手の女性に誠実に優しく接する事が相手のためになると思っている
・なかなか自分の気持ちが相手の女性に伝わらないと悶々とする
・ありのままの自分を知ってもらえれば好きになってくれると思っている
・その女性の事を考えて自慰をする
上記のような症状が1つでも当てはまっているのが、恋愛工学における「非モテコミット」です。
非モテコミットを女性はどのように見ているのか
非モテコミットの状態に陥っている男性を見ると、女性は間違いなくこう思います。
「キモい」
たったこれだけです。
誠実、優しい、いい人そう、なんて思いません。女性からのこれらの言葉や態度は全てうわべだけのものです。
女性は子孫を残すためには、将来自分の遺伝子をなるべく多く残してくれる遺伝子を本能的に求めています。
その男性の遺伝子が良い遺伝子かどうかを判断するには、すでに多くの女性とセックスをしているか、または多くの女性とセックスしているような雰囲気を持っているか(=女慣れしているか)を見ます。
セックスが足りていない男性、セックスをしてもいない女性を下から見上げるように好きになる男性は、
多くの女性とセックスをする事ができないモテない遺伝子の持ち主
だという事を証明していることになります。
女性は本能的に、非モテの遺伝子では絶対に妊娠したくない、と考えています。
もし誤って非モテの遺伝子で妊娠してしまったら、自分の遺伝子を後世にたくさん残す確率が大幅に減ってしまうからです。
これらの事からも、非モテコミット状態の男性は女性に相手にされないどころか、その存在すら視界に入れてもらえません。
恋愛工学では、この非モテコミットにならないよう常に意識する事が奨励されています。
非モテコミットの解消方法
もしかして、自分は非モテコミットしているかもしれない・・・
もし自分自身でこのように感じた場合、非モテコミットを解消するにはどうしたらいいのでしょうか?
恋愛工学としては、以下の方法で非モテコミットを解消します。
他の10人の女性とセックスする
これにより、セックスしてもいない女性への気持ちを一旦リセットする事ができます。
非モテコミットに陥るということは、それは男性がセックス不足の状態になっていることの表れでもあります。
まずは恋愛工学を駆使して、なんとしてでも他の女性とセックスする事を最優先にしましょう。
非モテコミットは百害あって一利なし、男性も女性も不幸になります。
全力で非モテコミットを避けましょう。